
おいしくて太らない!そんな夢見みたいなことってありますか?
それがあるんですね。日本発祥の天然甘味料である希少糖!
香川県の香川大学が発見、生産方法を開発した希少糖!
平成3年に 香川大学農学部の何森健教授(当時)が、農学部の土壌から、果糖を希少糖(D-プシコース)に変換させる酵素を持つ微生物を発見したことから広がった奇跡の甘味料の効果を学んでみましょう!
希少糖について詳しく知れる書籍をご紹介

希少糖でめざす!健康な体、太りにくい体

ご飯や甘いものが好きな人をやさしくサポートします!!話題の“糖”がよくわかる!
著者について
監修 近藤浩二(一般社団法人希少糖普及協会代表理事、香川大学名誉教授)
1940年、香川県生まれ。1967年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。その後、香川大学教育学部で助手として働く。
1997~2003年、香川大学長。2006年、合同会社希少糖生産技術研究所(現・株式会社希少糖生産技術研究所)を設立。
2010年に株式会社レアスウィートを設立。2012年、一般社団法人希少糖普及協会を設立し、代表理事を務める。
著者略歴
近藤/浩二一般社団法人希少糖普及協会代表理事。香川大学名誉教授。1940年、香川県生まれ。1967年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。その後、香川大学教育学部で助手として働く。1997~2003年、香川大学長。2006年、合同会社希少糖生産技術研究所(現・株式会社希少糖生産技術研究所)を設立。2010年に株式会社レアスウィートを設立。2012年、一般社団法人希少糖普及協会を設立し、代表理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
他
希少糖でやせる!健康になる! ? 甘くておいしいのに、太らない「夢の糖」

砂糖のように甘味料として使用できる安全な糖でありながら、食後の血糖値や脂肪の蓄積を抑制できる、まさに夢のような糖、「希少糖」。この希少糖のメカニズムから、ダイエットや美容、健康に役立つとり方のコツ、レシピ提案、手軽に入手できる商品を紹介する
自然界にごくわずかしか存在しない希少糖。なかでも、「Dプシコース」という単糖が、肥満改善に高い効果を発揮する。効果的な希少糖の取り入れ方をはじめ、毎日食べてもあきない、希少糖を使ったおいしいレシピを紹介する。
サイズ A4変判/ページ数 64p/高さ 29cm
商品コード 9784056103991
NDC分類 498.58
Cコード C9477
良くわかる食品新素材 ? オリゴ糖、糖アルコール、希少糖、食物繊維・多糖類

良くわかる食品新素材 : オリゴ糖、糖アルコール、希少糖、食物繊維・多糖類、タンパク質・ペプチド・アミノ酸類、脂質類、ポリフェノール類、有用菌類、およびその他の機能性素材127品目の特性と利用法
著者
著者 早川幸男, 小林昭一 監修
著者 菓子・食品新素材技術センター食品新素材事業部幹事会 編
著者標目 早川, 幸男, 1928-
著者標目 小林, 昭一, 1939-
著者標目 菓子食品新素材技術センター
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 食品化学新聞社
出版年月日等 2010.5
大きさ、容量等 686p ; 21cm
注記 文献あり
ISBN 9784916143198
価格 4200円
JP番号 21781965
目次
良くわかる食品新素材 : オリゴ糖、糖アルコール、希少糖、食物繊維・多糖類、タンパク質・ペプチド・アミノ酸類、脂質類、ポリフェノール類、有用菌類、およびその他の機能性素材127品目の特性と利用法
希少糖プシコース、アルロースを学ぶ、お役立ち情報
希少糖とは
希少糖(きしょうとう)は、天然に存在する糖の一種であり、一般的な砂糖(ショ糖)とは異なる特徴を持っています。希少糖は、自然界でごくわずかな量しか存在せず、砂糖や甜菜糖のような大量生産される糖とは区別されます。代表的な希少糖には、ラフィノース、メリビオース、タガトース、エリスリトールなどがあります。
希少糖は、甘さがありながらも低カロリーで、体に吸収されにくい特徴があります。そのため、糖尿病やダイエットを考えている人にとって、健康的な甘味料として注目されています。また、歯の健康にも良い影響を与えるとされています。
希少糖は、天然の食材から抽出されるほか、微生物や酵素を使った発酵プロセスによっても生産されます。一部の植物やキノコにも含まれており、食物繊維や抗酸化物質といった健康効果も期待されています。
希少糖は、食品業界での利用も進んでおり、さまざまな商品に使用されています。低カロリーの甘味料や健康食品、ダイエット飲料、スイーツ、お菓子、飲料などの製品に使用され、砂糖代替として広く利用されています。
しかし、希少糖は高価で入手性が限られているため、一般的な砂糖と比べて価格が高くなることがあります。また、個々人によっては消化に対する影響やアレルギー反応が起こる可能性もあるため、注意が必要です。
希少糖は、甘みを楽しみながらカロリーを控えるための選択肢として注目されており、今後の食品開発や健康意識の高まりとともにさらなる需要の拡大が期待されています。
プシコースとは
プシコース(Psicose)は、天然に存在する希少糖の一種であり、フルクトースの異性体です。一般的には、ショ糖(スクロース)の加水分解や、果物や野菜などの天然食品から微量ながら見つかることが知られています。
プシコースは非常に甘く、砂糖(ショ糖)の約70〜80%の甘さを持ちながら、ほとんどカロリーを提供しません。この特性から、糖尿病患者やカロリーコントロールを意識する人々にとって、低カロリーの甘味料として注目されています。また、歯の健康にも配慮されているため、歯科製品や口腔ケア商品にも使用されることがあります。
プシコースは消化吸収が非常に低く、腸内でほとんど分解されないため、血糖値の上昇を抑える効果があります。そのため、糖質制限や糖の摂取制限を必要とする人々にとって、血糖管理に役立つ甘味料として利用されています。
プシコースは、甘味料や食品添加物としての利用だけでなく、生物学的な活性や機能性についても研究が進んでいます。抗酸化作用や免疫調節作用、脂質代謝の改善など、さまざまな健康効果が報告されていますが、詳細な研究はまだ進行中です。
しかしながら、プシコースは天然にはごくわずかしか存在せず、大量生産が困難なため、市場で一般的に利用されることはまだ限られています。今後の研究や技術の進歩によって、より効率的なプシコースの生産方法が確立され、より広く利用される可能性があります。
希少糖のメリット
1. 低カロリー: 希少糖は一般的な砂糖(ショ糖)に比べてカロリーが低いです。そのため、ダイエットやカロリーコントロールを目指す人々にとっては、低カロリーの甘味料として選択することができます。
2. 血糖値への影響が少ない: 希少糖は消化吸収が緩やかで、血糖値への影響が比較的少ない特徴があります。糖尿病患者や血糖管理を重視する人々にとっては、血糖値の急激な上昇を抑えるための甘味料として適しています。
3. 歯の健康: 希少糖は一部の口腔細菌による酸の生成を抑える効果があり、虫歯のリスクを低減するとされています。そのため、歯の健康を考慮する人々にとっては、虫歯予防の観点から利用することができます。
4. 自然由来の甘味料: 希少糖は自然界に存在する糖であり、天然の食材や植物から抽出される場合があります。そのため、人工的な甘味料に比べて自然由来であることが魅力とされています。
5. 機能性と健康効果: 希少糖には、抗酸化作用や免疫調節作用、脂質代謝の改善など、さまざまな機能性や健康効果が研究されています。これらの特性を持つ希少糖は、健康意識の高まりとともに注目を集めています。
希少糖は、甘みを楽しみながらカロリーを控えるための選択肢として利用されています。ただし、個人の健康状態や摂取量には留意する必要があります。適切な摂取量とバランスの取れた食事を心掛けることで、希少糖のメリットを享受することができます。
希少糖の危険性
希少糖は一般的に安全であり、多くの人々にとって問題はありません。ただし、以下のいくつかの点に留意する必要があります。
1. 消化不良や下痢: 希少糖は一部の人にとっては消化が難しい場合があります。特に大量に摂取した場合や、個人の消化能力によっては、消化不良や下痢の症状が現れる可能性があります。摂取量を適切に調整し、自身の体調に合わせて摂取することが重要です。
2. アレルギー反応: 希少糖に対してアレルギー反応が起こる場合もまれにあります。特に、過去に他の糖アルコールに対してアレルギー反応を経験した人は注意が必要です。アレルギー症状が現れた場合は、医師に相談することをおすすめします。
3. 過剰摂取のリスク: 希少糖は低カロリーであるため、ダイエットや血糖管理の一環として利用されることがあります。しかし、過剰な摂取は必要以上のカロリー摂取や消化不良を引き起こす可能性があります。バランスの取れた食事と適切な摂取量を守ることが重要です。
4. 高価な価格: 希少糖は一般的な砂糖に比べて高価な場合があります。そのため、経済的な負担が大きくなる可能性があります。予算を考慮し、自身のニーズに合った甘味料を選択することが重要です。
個人の健康状態やアレルギーの有無によって、希少糖の摂取に対する反応や影響は異なる場合があります。特に、特定の健康状態や疾患を抱えている場合は、医師や栄養士と相談することが重要です。適切な摂取量とバランスの取れた食事を心掛けることで、希少糖を安全に利用することができます。
アルロースの力
アルロースは希少糖の一種で、体内で吸収することができない糖です。
通常はおにぎりなどのでんぷんを食べると、アミラーゼがでんぷんを分解することで、グルコースとなり、血糖値が上昇します。アルロースはアミラーゼを邪魔し、さらに小腸でもグルコースがトランスポーターで体内に入るのを邪魔をするので血糖値を下がってくれます。
そのため、アルロースを摂取することで、他の糖の吸収を防ぎ、血中に糖が出にくくなるという甘味料です。
アルロースは血糖値を抑えるだけでなく、脂肪燃焼効果も示唆されています。
高脂肪食マウスにアルロース入りの水を与えることで、UCP1というタンパク質が増えることが判明しました。UCP1とは脂肪を燃やすタンパク質で、熱エネルギーを発生させる効果があります。
普段は出ないタンパク質ですが、飢餓で栄養失調や風邪で体力低下の時に出るタンパク質で、脳や心臓などの重要な臓器の近くの脂肪で出るのですが、アルロースを摂取すると皮下脂肪でもUCP1が出てくることが判明しました。つまり、常に脂肪を燃やし続ける体になってくれます。
人間でも研究されており、アルロース5g入りの飲料を飲んだ後、サイクリングをした時の方が、脂肪を消費した量が多いことが判明しています。
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