
毎年1月下旬から、桜の花が落ちるころまで、、日本中を悩ます花粉症。毎年花粉の飛散予測や、花粉症対策グッズ、点眼薬、点鼻薬など、、憂鬱な時間を過ごしていないでしょうか?
それでも最近では、一昔前より薬がよくなったり、色々な治療法が活用されたりしてきています。昔は対策も少なく、薬もあまり効かない。という状況でしたが、今であればキチンと対策をすればある程度花粉症の憂鬱な感じを抑制できるようになってきているようです。
ということで花粉症の最前線の情報を知識としてきちんと得ておきましょう!
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鼻アレルギーフロンティア 〈Vol.23 No.1 202〉 座談会 スギ・ヒノキ花粉症2023

○CONTENTS
〇座談会 Round Table Discussion
スギ・ヒノキ花粉症2023
■(司会)米倉修二
■(出席)坂下雅文/高畑淳子
〇Special Articles
・テーマ① ヒノキ花粉症/岡野光博/金井健吾/岡 愛子
・テーマ② シラカンバ非生息地の口腔アレルギー症候群/大澤陽子
〇With コロナ時代の花粉症診療
・インタビュー Withコロナ時代のスギ・ヒノキ花粉症診療/永倉仁史
〇高齢者に多い耳鼻咽喉科疾患
・鼻領域 ドライノーズ/三輪正人
・耳領域 耳管開放症/大島猛史
・喉領域 味覚障害/任 智美
〇Q & A
・花粉情報の活用方法に関する質問への回答
一般に利用できる花粉情報には、どのようなものがありますか?/安田 誠
〇学会レポート
第2回 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会総会・学術講演会のご報告/高畑淳子
第123回 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会を終えて/丹生健一
第84回 耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会/竹野幸夫
〇花粉症・鼻アレルギー診療の実際
インタビュー 舌下免疫療法/岡本美孝
〇歴史をたどる
健康な社会づくりの夢
「耳の日」と「鼻の日」(東京都地方部会の取り組み)
健康双書 家庭でできる漢方〈3〉花粉症

内容説明
「花粉」は引き金にすぎない。「花粉に反応してしまう体」こそ治すべき対象である!花粉症の諸症状は体の防衛反応。薬で押さえ込むのは考えもの。チェックシートであなたの花粉症タイプと原因を診断し、対策を提案。漢方薬、毎日の食事や過ごし方、ツボ・気功療法、アロマセラピーなど、家庭でできる予防&治療法を紹介。
目次
第1章 花粉症を東洋医学でとらえると
第2章 自覚症状・生活習慣からわかる花粉症度チェックシート
第3章 東洋医学で花粉症を治す―タイプ別診断と漢方薬
第4章 自分でできる花粉症の予防法
第5章 自分でできる花粉症のツボ療法
第6章 自分でできる花粉症の気功療法
第7章 花粉症のアロマセラピー
専門医に聞く「新しい治療とクスリ」 花粉症

内容説明
専門医からの聞き書きで読みやすく編集された、最新の家庭医学書。病気をこれ以上進行させないために、あなたが、今できることは…
目次
第1章 花粉症とは、こういう病気です(治療に、6割以上が不満を持っている;いまや、日本の国民病になった ほか)
第2章 花粉症の診断と検査(診察は問診から始まります;アレルギーかどうかを調べます ほか)
第3章 シーズンだけ乗り切りたい人に―対症療法としての「初期療法」のすすめ(最も多くの患者さんが求める治療法;日本で完成した治療法 ほか)
第4章 花粉症を治したい人に―「アレルゲン免疫療法」だけが根治を望める(アレルゲン免疫療法とは?;これまでは「皮下免疫療法」でした ほか)
第5章 セルフ・ケア―患者自身ができる大切なこと(「口腔アレルギー」対策のセルフ・ケア;外出時のマスクとメガネは効果あり ほか)
花粉症お役立ち情報
花粉症とは
薬
花粉症の治療では、“原因物質の回避”が基本です。
花粉の飛散情報に注意し、飛散が多い日は外出を控えたり、部屋に入る前に花粉を落とす。部屋の喚起に窓を全開にしない。など少しずつの努力を積み重ねることで、効力を得ます。
薬物療法としては抗ヒスタミンや抗ロイコトリエン薬などの内服や鼻噴霧用ステロイド薬が中心です。
また、原因物質によってはアレルゲン免疫療法などもあります。アレルギーの原因となる抗原を投与することによって原因物質に対する過敏性を抑えることで、症状を和らげる治療方法です。
症状
目のかゆみと鼻水
花粉症の主な症状は“くしゃみ”“鼻水”“鼻づまり”“目のかゆみ”ですが、年齢、花粉飛散量、などによってさまざまな症状がみられます。
のどの痛み
咳が出る
頭痛
目薬
目のかゆみなどのアレルギー症状に対して効果を発揮する成分を抗アレルギー成分といいます。
抗アレルギー成分はケミカルメディエーター遊離抑制成分と抗ヒスタミン成分の2つに分類され、成分によっては両方の作用を併せ持つ場合もあります。
●ケミカルメディエーター遊離抑制成分
ケミカルメディエーター遊離抑制成分は、目のアレルギー反応をおさえることで、目のかゆみや充血などのアレルギー症状をおさえます。
●抗ヒスタミン成分
抗ヒスタミン成分は目のかゆみを直接おさえます。